遺品整理で貴重品が見つかる場所について
遺品整理中に、思いがけない貴重品を発見した経験はありますか?
故人の方が、生前に家のさまざまな場所に貴重品を隠しているケースが圧倒的に多いのです。
そこで今回の記事では、遺品整理で貴重品が良く見つかる場所に関して解説します。
▼遺品整理で貴重品が良く見つかる場所
■タンス
タンスは服だけではなく、貴重品を一緒に隠すことが多い場所です。
靴下や下着のなどの横に、通帳や現金が入っている封筒などがよくあります。
他にも、服の下や引き出しの底のシートの下に貴重品が隠されていることもよくありますので、しっかり確認することが大切です。
■仏壇の周り・引き出し
仏壇の近辺には貴重品を多く見かけます。横なども丁寧に確認しましょう。
また、あまり開けることがない場所にしまってあることが多く、引き出しにも貴重品があるケースが多いので必ず確認しましょう。
■本の中
本棚に並んでいるたくさんの本の中の1冊に、現金や商品券が挟まれていることもよくあります。
故人にしかわからない状況で、目印も特に付けていない場合が多いので、全ての本を確認する作業はとても大変です。
■屋根裏
部屋から簡易的に屋根裏へ行けたり、小窓がある場合は保管してある可能性がありますので確認が必要です。
また、天井点検口と呼ばれる場所に、箱などに入れられて宝飾品などが隠してあるケースもあります。
▼まとめ
遺品整理で貴重品が良く見つかる場所といえば、タンス・仏壇周り・本の中・屋根裏などです。
故人が生前に誰にも話していない場合、膨大の遺品の中から貴重品を探さないといけない場合があります。
どうしても見つからない場合は、プロの手に委ねることも考えましょう。
弊社ではただ清掃や整理をするのではなく、故人様とご遺族様のご希望を大切に仕分けを行っております。
お気軽にご用命ください。
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